過ぎてしまえば早いもの

子どもたち

 何でもそうですが、その時が来るまでは長く感じますが、過ぎてしまうと早く感じます。

 父が亡くなってから二週間以上が経ちましたが、家族葬であったこともあり、まだ、実家に訪れてくれる方や、香典をいただく方がおり、都度、対応しなければいけないこともありますが、少しずつ落ち着いて来てはおります。

 その一方で、母の様態は、着実に悪くなって来ているのもわかります。癌の場所が舌なので、やはり日々、違和感を感じはじめ、中々、思うように食事が摂れず、痩せてきているように感じ、急激に体力の衰えも感じます。また、痴呆症により、その舌の状況が癌によるものと理解できていないことも切無い状況であります。

 長男の方は、一時期のような苦しみにより暴れるようなことは無くなり安心してはいるのですが、それでも、先日の父の葬儀には出席することはできませんでした。その代わり、約4日間、一人で留守番をさせましたが、食事、洗濯、風呂に入る等、自分の力で生活することができており、思い切って、留守番させて良かったと感じました。

 来週、小学校の卒業式があり、先週、長男に対し、友達からの手紙等も届いたりしたのですが、妻とも話し合い、心を鬼にして、その手紙を長男に見せることはしませんでした。学校のことを遮断することを貫いた形です。友達からの手紙は、もしかすると、良い方に転じるきっかけになる可能性もあり、でも、逆も十分にあり得るため、かなり妻との話し合いの中でも悩みました。

 我が家にとっては、まだまだ大事な時期が続きますが、時が過ぎてから、後悔することが少なくて済むよう、日々、大事に過ごして行きたいと思っております。

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